まがてっくHistory 2010

2010年

・2月20日 Live at 代官山LOOP

・3月10日 東京ネットラジオ「インストゥルメンタル・ジャーニー(DJ Magari)」に弘輝がゲスト出演

・3月21日 2ndアルバム「Cross roaD」発売

・3月21日 「Minority Gets The Knob Vol.3」at 八王子Match Vox(「Cross roaD」レコ発Live)
主催対バンライブシリーズ"MGTK"第3弾の中で、2ndアルバムを発売、という盛り沢山なイベントとなった。

・8月8日 Live at 四谷OUTBREAK

・8月10日 東京ネットラジオ「インストゥルメンタル・ジャーニー(DJ Magari)」に弘輝&雪亜がゲスト出演。「Cross roaD」特集。

9月 音楽サイト「Ady Music」のサイトで「Cross roaD」が特集される。

98日 音楽サイト「ロック殿堂」にてピックアップアーティストとして特集される。

・9月25日 Live at 新宿HEAD POWER

・11月3日 Live at 福生チキンシャック
(鉄宏不在トリオ)

・11月7日 Live at 立川BABEL

・11月28日 Live at 立川BABEL

124日 FMやまと 77.7MHz「つちやRYUS BAR」にMagariがゲスト出演

・12月12日 Live at 池袋LIVE INN ROSA(Arthills Music主催「INDIES SOUND LIVE!Vol.33」)

「Cross roaD」はハードディスクMTRを最初のメンバーが持ち帰り、10曲全て録り終わったら次のメンバーに回して行き、全て音が出揃ったらMagariがミックスをするという、完全な分離型の宅録スタイルで制作されている。そのためドラムは全て雪亜の自宅の電子ドラムにて録音された。

また、アルバムタイトルは当初は特にノーコンセプトのままだったが、Magariがちょうどその時作曲していた「11月の分岐点」から「Cross Road(分岐点)って響きがいいよね」と発案した事に「それなら1stからA〜B→C〜Dと繋がるし、いいね!」という話になり、ここで初めてまがてっくのバンドコンセプトの1つでもある「アルバムタイトルは最初と末尾がアルファベット順で繋がっていく」というものが誕生した。

収録曲「樹海」は、鉄宏がmidiで打ち込んだ難易度の高い曲で、もともとバンド用に作られた曲ではなかったが、メンバーが気に入り、バンド用アレンジに落とし込んで行った。鉄宏は「まさかこの曲を自分で吹く事になるとは思わなかった(笑)」と語っている。

「Paxil」「Freak」は、「これで吹っ切れたというか迷わなくなったというか‥ずっと靄がかかっていた、まがてっく本来の姿がやっと見えた2曲」とMagariは表している。

→2011

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